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感覚統合遊び「クモの巣くぐり」ってなに?〜キティ保育園の取り組み〜
こんにちは!キティ保育園です。
今日は、当園で人気の感覚統合あそび「クモの巣くぐり」をご紹介します
初めて聞く方も多いかもしれませんが、子どもたちの“感じて動く力”を育む大切な遊びなのです。
クモの巣?これは遊び?それともトレーニング?
一見カラフルで楽しいこの空間。
実は、色の「スズランテープ」を使って、まるでクモの巣のように部屋の中に仕掛けを作っています。
子どもたちはこのスズランテープの“すき間”をくぐったり、またいだり、避けたりしながら、自由に体を動かします。
この遊びのねらいは?
この「クモの巣くぐり」、楽しそうに見えて実はとても奥が深いのです。
ボディイメージの発達
→ 自分の身体の大きさや動かし方を、遊びの中で自然に学びます。
運動を組み立てる力
→ 「どこを通ろうかな?」「しゃがもうかな?」と、頭と身体を一緒に使って考える力が育ちます。
感覚統合の促進
→ 手足の感覚、バランス感覚、空間認識などを同時に働かせることで、身体全体の調和を図ります。
こどもたちの様子は?
最初はテープに触れてしまったり、通り抜けに苦戦したりしていた子どもたちも、回数を重ねるごとに体の使い方がどんどん上手になっています!
時には、寝転んだり、くぐったり、友達と笑いあいながらチャレンジする姿が見られます
「ここ通れるかな?」
「これくらいかがめばいけるかも!」
そんな試行錯誤が、まさに“遊びながら育つ”時間なのです。
初めての方も安心してください!
キティ保育園では、子どもたち一人ひとりの発達段階に合わせて、安全で無理のない活動を行っています。
「遊び=学び」を大切にしながら、成長をサポートしていきますので、ご安心ください♪
子どもたちの笑顔があふれる「クモの巣くぐり」の紹介でした。
見学も随時受け付けています。
ぜひ一度、キティ保育園へ遊びに来てくださいね!
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